製作発表会見が開かれ、
櫻井翔、福田沙紀、深田恭子、
生瀬勝久、ケンドーコバヤシ、三池崇史監督が登場した。
ドロンジョを演じる深田恭子は
胸の谷間を強調した黒のセクシーなドレスに網タイツ姿で
会場の目は釘付けだったとか。
深キョンは昔から隠れ巨乳として有名だったが、
一時かなりお太りで、隠れ巨体ではないのか、
という疑惑を持たれ(ホントか?)
お世辞にもセクシーとは言い難かった。
特に、『下妻物語』のロリータ少女役は
はまり役なだけに、実際の深キョンもこんな、不思議ちゃん
なんだろうなあ、と思わせるものがあって、
ファンだったわたしも、少し引くものがあったのだが・・・。
しかし、去年あたりからだろうか、オヤジ雑誌のグラビアを
飾ったりして、かつてのお太りのイメージはなく、
なかなかセクシーなお嬢さんに成長したものだと、
その豊満だが、締まるところは締まったバディーに
視線がまったり絡みついてたところ、
今回の『ヤッターマン』のドロンジョ様の
レザー網タイツ姿となったわけだ。
深キョンのこの姿に心のなかで
『ヤッター』と叫んだのは私だけはありますまい。
そこのお父さん、お父さんも叫びましたよね。
で、自分のリアクションの下らなさに苦笑しましたよね!
ボヤッキーの生瀬勝久、トンズラーのケンドーコバヤシが
深キョンのふとももをガン見していたというのも頷ける。
深キョンも今年は27歳だものなあ。
まさに熟れ頃っちゅうやつですな。
さて、あとは映画の出来だが、手を抜くときは
いっそすがすがしいまでに手を抜く、三池崇史監督だけに
今回の『ヤッターマン』が、いつものやっつけ仕事でないのを
祈るばかりだ。